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【都市伝説】メアリー・セレスト号
2012/06/13

 メアリー・セレスト号ときいてマリー・セレスト号なのでは?と思う人も居るだろう。実際にはMary Celesteであり、コナン・ドイルの小説内でMarie Celesteと書かれた為にマリー・セレストの認知度の方が高いと言われている。

 さて、1872年12月4日ポルトガル沖で英国のグラチア号の視界に漂う一隻の帆船が発見された。それが「メアリー・セレスト号」である。

 グラチア号からの観察では目の前の帆船はどこかへ向かう様子は無く、書いて字の如くひたすら大海原を「漂って」いた。その姿に違和感を覚え、船を横付けしてセレスト号に船長率いる乗組員数人が乗り込んだ。
そこで彼らが目にした光景は無人の船内。何かがあったにしても一人位は居るだろう、伝染病で全員が死亡したのなら死体があるはず、襲われたのならその痕跡があるはず。しかし生存者はもちろんの事死体すら誰一人居なかった。
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 そして更に不思議な事に、誰かがいた痕跡がありとあらゆる場所に残されていたのだ。船長室のテーブルに置かれた食べかけの朝食、まだ湯気がたっている暖かいコーヒー。
赤ん坊のミルクビンは飲みかけのまま置いてあり、船の倉庫内には食料や水があり、数万ドル相当の酒類も残っていて盗まれた気配が無い。
また、調理室では火にかけた鍋が煮立っており、水夫の部屋では鳥の丸焼きやシチュー等が食べかけのまま残っていた。洗面所ではあたかも今そこでヒゲを剃ってたかのような痕跡があった。
そして船長の航海日誌には「12月4日、我が妻、マリーが」と走り書きが残されていた。

 事件から数百年過ぎた今でも、なぜ誰一人乗船してる人間が居なかったのかは分かっておらず航海史上最大の謎が残されている。尚、一部では食べかけの朝食や煮立っている鍋等の話は後付けされた話だと言う説も出ている。

 有力な理由の一つとしてはグラチア号がセレスト号の異変に気づき、船をジブラルタルへ運んで警察に調べて貰ったが、調査時にその様な状態ではなかったと言う話だ。
確かになんとも尾びれを付けやすい怪奇事件ではあるが、是非一つ考えてみて欲しい。今から数百年も前に、船はどの程度のスピードで進む事ができたか。
セレスト号を港に運ぶまでの間にコーヒーは冷めてしまわないだろうか?煮立った鍋の火を消さないだろうか?グラチア号の乗組員らが目の当たりにした光景と警察が見た光景に対する時間差が、長ければ長いほど状況は変わってしまうのではないだろうか?

 いずれにしても歴史上稀に見る怪異である事には間違いないだろう。
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